SNS から浮気に発展

2012.10.21 | 日記

約5人に1人が経験

あるマーケッティング会社が、男女600名を対象にした
「ケータイ、SNS と男女の浮気に関する意識調査」の調査結果を10月18日に発表した。

携帯チェックに SNS が利用されており、
約5人に1人が SNS がきっかけで浮気話につながったことが明らかになったという。

■SNSで浮気チェック

同調査結果は、世代別で大きな違いが出ている。
「恋人の SNS サイト（Facebook や mixi などでのマイページ）や、チャット系アプリ（LINE、カカオトーク、Skype など）の使用履歴をチェックしたことがある」という回答は、30代が10.4％であるのに対し、10代と20代は27.1％と約2.6倍も高いことが明らかになった。

これまでは、メール履歴やアドレス帳、通話履歴を確認するのが携帯チャックの主流だったのが、特に若い世代でケータイからの SNS 利用やチャット系アプリが急激に普及し始めたことによって、恋人に対して気を配らなければいけない範囲も拡大したといえる結果となった。

■「浮気の境界線」、どこからが浮気？

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では、浮気の定義とは...

浮気（うわき）とは、異性交際において本命の恋人と交際関係を維持しながら、無断で他の異性と交際すること。
浮気 - Wikipedia

とある。
ここでのポイントは「他の異性と交際すること。」だ。
交際という行動の中で具体的などのような行為が浮気と判断されるか。
その「具体的行為の問題」として誰しも考えつくのは次のとおりであろうか。

・身体の関係を持つ(反復継続的肉体関係)

・身体の関係を持つ(たった1回でも)

・キスをする

・手をつなぐ

・食事、映画などのデート

・二人だけの飲み会

・二人だけのドライブ

・電話で会話をする

・メールで頻繁に会話する

そして、次に注視したいのが恋愛感情を持っているか否かだ。

たとえば、他の異性関係者と肉体関係をもってしまった時、
これはいくら「恋愛感情はないし愛しているわけではない。」と言っても、
浮気とみなされるかどうかということ。
ここまでは未婚者の彼氏彼女の浮気の視点。

既婚者の場合はこんな温いことではすまない。
浮気の基準として、離婚調停又は裁判になった場合は、
所謂「不貞行為」がなくてはならないと規定されている。
ということは、もちろん特定の異性関係者と肉体関係を持つことを指している。

つまり、いくら恋愛感情がないと主張したところで、
不貞行為が確認されると浮気とみなされるということ。
逆に言えば法律上は不貞行為が確認されない限り浮気として成立しないのだ。

おっと、こんな事を書くと浮気こそ我が人生とばかりに、
女性を追いかけ回している男性、いや女性もだが、その現場さえばれなければと
甘い考えをおこしかねないが、世の中そんなに甘くないのだ。

そう、探偵犬ＺＥＲＯがいる浮気調査のスペシャリスト！

総合探偵社　株式会社 日本リサーチサービス(札幌)

に依頼されてしまえばそうはいかない。

女性向けのOZmallというサイトで浮気の調査を686人の女性に行ったアンケートがある。

そこでは「メールや電話のやりとり」「2人きりで会う」「手をつなぐ」
「キス」「H」のどこからが浮気か？という質問にはこんな結果となっている。

すると、もっとも多かったのは「手をつなぐ」（37％）だった。

「恋人同士がすることだから」「手をつなぐということは、
その人と肉体関係を持ってもOKということだと思うから」という理由だ。
手をつなぐという行為は恋人同士だけの特別なものとして考えているようだ。

　　「浮気」になる行為はどこから？　

「手をつないだら」アウト37％

既婚者も含めて裁判以外では、

浮気に関しての基準としては「手をつなぐ」が浮気の基準と結論しよう。

しかし、探偵犬は手をつなぐことは出来ない...

人間様が羨ましい限りだ

　「浮気疑惑が浮上したとき、賢い女子は騒ぐのではなく、探偵に依頼すること」だ。

浮気が進行して本気になる前に！